自然体験活動指導者養成研修会
2011 年 1 月 23 日
年明けた 平成23年1月16日 諌早青少年自然の家で 平成22年度文部科学省事業 青少年体験活動総合プラン 「自然体験活動指導者養成研修会」 を開催しました。
小学生に自然のおもしろさを伝えたい人を募集したら、
なんと!30名を超える方の申込みがありました。
みなさまありがとうございますm(__)m
色々な分野で自然体験活動をされている方が集結されると聞いてワクワクしていました☆
しかし、16日は前夜から雪が降り出し積もるとの予報で、参加者の方々が自然の家まで来れるのか心配でした。
朝から 参加者のピックアップなど 講師としてもスタッフとしても準備万端整えておくために 15日から自然の家へ向かいました。
夜には雪がチラつきはじめました。突き刺すような冷気と凍てつく夜空 そして空から降ってくる白い雪は とてもきれいで神秘的です。
朝は 積雪3センチの雪化粧で 白一色です。
【自然の家の朝日と雪】
参加者の方々が、やっと辿り着いた先で見たのはこの雪景色!(^O^)!
長崎で 雪の中でネイチャーゲームをできるなんて 夢のようです!
雪のネイチャーゲームができるチャンスだ♪♪
と喜び勇んでお外へ出かける子供心を忘れない素敵なオトナたちです(^^♪
「このぬけ跡だあれ」「マントラッキング」「森の怪物」「白いキャンパス」を雪の中で たっぷり遊びました。
参加者の大人たちは 真剣に遊びました。
遊びは大人にも 新たな発見や感動をくれました。明日へのエネルギーもくれました。
遊びの効果は 大人も子どもも それはそれは 大きいです!
零下のなかで生まれた雪は サラサラです。
雪との体験を 今度は子どもたちと一緒に楽しみたいです。
平成20年に開催された 長崎県小値賀町での 「子ども農山漁村交流プロジェクト」の紹介や 参加者の日頃の体験活動の取り組み紹介もあり ネットワークが広がりました。
体験活動の大切さを 自分の体にしっかり焼きつけて研修会を終了しました。
24名の自然体験活動リーダーが誕生しました。