森と大地に抱かれたネイチャーゲームin市民の森
2010 年 12 月 15 日
12月11日(土)に市民の森で「森と大地に抱かれたネイチャーゲーム」を行いました。
参加者は7名+リーダー3名(まいこさん、たけちゃん、もっちー)です。
行ったアクティビティは「感触の宝箱」「かさねことば」そして「大地の窓」です。
「感触の宝箱」
たけちゃんが担当しました。
僕自身、このゲームは2回目です。参加者の感覚の違いが生きてくる、良いゲーム
だなと思います。
参加者のほとんどが、ネイチャーゲーム、初体験。
どんな感触かな??
ふわふわ?やわらかい??
何と似ているかな??
コケや猫じゃらし、葉っぱの裏側のすべすべした毛。
自然の中に似たような感触って結構あるもんですね。
「かさねことば」
まいこさんが担当しました。
これも感性が必要だなと思いました。
自分で感じた感覚をうまく言葉にできないもどかしさもあったけど、
表現できない感覚を共有できるって素晴らしいな。
ざらざら??じゃりじゃり?・・・・
ピッタリ!!な表現を思いつくと嬉しくなりますね。
「大地の窓」
天気は曇りで、地面も少しぬれていましたが、ゆっくりした時間をすごしました。
葉っぱと葉っぱの間から上の方を眺める感覚。
小さな動物はこんな視点なんだなと気づき。
参加者からも、「もうちょっとゆっくりしたかったー」との声がちらほら。
ネイチャゲームを楽しんでもらえて良かったです。
自分も「大地の窓」を楽しんでしまい、写真を撮るのを忘れていました。
これ↓は下見の写真
気持ちよかった。
この時期限定のネイチャーゲーム。
またやりたいです。。
次回の、ながさきしの会は「すいとんネーチャーゲーム」
味覚もフル活用!!楽しみですね。
もっちー
葉っぱの布団。 気持ちよかったでしょうねー♪