その植物の名前知ってる？

草花の名前に詳しいですか？
「詳しいよ」って人はそう多くはないのではないでしようか。
詳しい人からせっかく教えてもらっても、次の日には忘れています(^_^;)
見分けが難しくて、別のものと混同することもありますね。

でも大丈夫です！
その植物の名前を知らなくても、その植物そのものを知ることはできます。
何かに似た形、色、芳しい匂い？ツルツルの触り心地？風に当たってがする？
そう！名前を知ることよりも大切なものがあるのです。

それは人に例えるとわかりやすいです。
その人が「田中さん」という名前だとわかっても、人柄やその人の良さを知ることはできません。
もちろん、名前を知ることで、その人に呼びかけることができますし、「あの背の高い人」というよりは、「田中さん」と言った方が通じやすいでしょう。

そこで、植物に自分なりの名前を付けてみましょう！
じっと観察することです。
見る角度を変えたり、触ったり、嗅いだり・・・
すぐにその場で名前をつけてもいいでしょうし、ずとお観察して、季節による変化から名前を付けてもいいですね。
そのもの独特の個性を見つけたら、それにピッタリの名前を付けましょう！

写真の葉っぱは、散歩の途中でいつも見る扇風機です。