学童クラブで室内ネイチャーゲーム

2011 年 10 月 29 日

学童NG20111029

定期的にお邪魔している長崎市西部の学童クラブで、秋の自然を楽しもうとネイチャーゲームをしました。
しかし、当日はあいにくの雨。
最初に子どもたちに、「雨の日の外遊びも楽しいよ♪」などと言ったら、もうノリノリで、外で遊ぼうという子どもたち。 しまった! と思い、「今度ね」などとごまかしながらすぐ近くの公民館へ移動しました。

雨の話しから、雨の日の生きものはどうしてるかという話しに持っていこうかと考えていましたが、子どもたちから色んな雨のときの気持ちやら質問が寄せられました。
「雨の日の音がいい」「雨の日は静か」など。 「雨が好きな人もいる」という話しから、ふと思い出して、こんな話をしました。
ネイチャーゲームを初めに考えたジョセフ・コーネルさんという人がいます。
アメリカの村に住んでいて、日本ほど雨が降らないそうです。
いつか日本に来た時に、土砂降りの雨の中を、コーネルさんは喜んで歩きまわったそうです。
などという、雨もまた自然だという感じで、ネイチャーゲーム創始者のエピソードを話したところ、子どもたちは意外にも真剣に聞いています。 途中で誰かが大きなくしゃみをしたときは、「もう!いいところだったのに」と声が上がるほど。
図らずも、ネイチャーゲーム<ナチュラリストの物語>となりました。

予定していた時間よりもずいぶんずれ込みましたが、ネイチャーゲーム<ノーズ>で生きもの当て。
ネイチャーゲームを定期的にやっている子どもたちのせいか、1つのいきものを当てた後は、何も言わないのに、感想を口々にお互いで話し合っています。 しばらく眺めていました。
ちょっとしたアイスブレイクを挟んだ後、ネイチャーゲーム<私は誰でしょう>から<動物交差点>へ。
自分では見ることのできないように背中に付けたカードに書かれたいきものを、みんなのヒントをもとに当てます。
僕の背中に付けられたのは、「アメンボ」だったようですが、みんなの言うヒントは「色はクロ」「足は4本」で「川にすんでいて」「何を食べるかわからない」「たぶん卵で生まれる」ということで、まったくわかりません。
僕は、足が4本の時点で、哺乳類とばかり思い込んで、なかなか答えにたどりつけませんでした。
後でのみんなの疑問は、「アメンボって本当は足は何本?」「何を食べるの?」「本当に卵から生まれるのか」というものでした。 間違ったことを教えてもいけないと思い、宿題にしました。(後で調べたら足はちゃんと6本、真ん中と後ろの足が長いので4本のように見えることがわかりました)
みんなの背中にもカードを付けて、当ててもらいました。

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次に「ノアのはこぶね」の絵本を読んで、ネイチャーゲーム<ノアの箱舟>をしました。
自分と同じいきものをゼスチャーだけで探して、ペアができたら船に乗り込むことができます。
みんなゼスチャーが上手なのか、全員あっという間に乗り込んでしまいました。
この<ノアの箱舟>は子どもたちに大好評でした。 演じる楽しさがあるのでしょうか?
ネコのゼスチャーなどは、「そうそう!ネコはそうする!」と声をかけるほどでした。
楽しかったのか、もう一回もう一回と声が相次ぎ、結局3回やることになりました。
ちょっとしたハプニングも発生。
子どもたちに、何の生きものになってもらうのか、あらかじめペアになるようにカードを渡すのですが、僕が間違って、クワガタとカマキリがペアのカードがない状態で渡してしまいました。
当然、そのカードを受け取った2人は相手がいません。
てっきり、誰かがペアを間違ったのだろうと、1組ずつ演じてもらいましたが、間違いは見つからず。
結局、2人はカマキリとクワガタのまま残ってしまいました。
ごめんねーペアがいなくて(苦笑)

最後は、CDから聞こえる生きものの鳴き声を真似て自分と同じ仲間をさがす、<鳴きまね合唱団>で締めくくりました。

雨で室内開催を余儀なくされましたが、楽しい時間を過ごすことができました。(クッキー♪)

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